運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1962-03-13 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

ビールが一四%くらいの引下率でございます。それで、清酒よりもさらに減税率の商いのは申すまでもございませんが、合成清酒であるとかあるいはしょうちゅうであるとか、みりんのたぐい、こういった在来酒でもう少し大衆的なもの、大体その辺をねらってやっておりますし、かたがた財源その他の関係もございますので、今回は平年度三十九億ぐらいというところをねらったわけでございます。

村山達雄

1953-02-26 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

一昨年行われました酒の世論調査によりますると、清酒二級を好む者が圧倒的に多かつたのに、今度の改正案引下率清酒二級では二割二分四厘、而もその当時それよりも一般の要求の少かつた合成酒のほうが三割六分一厘という減率歩合なつておりまして、どうも釣合いがとれておらんように思うのであります。

伊藤保平

1952-12-09 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

酒類につきましては税率を引下げますというと、その引下率以上に消費が増大しておりますることは、従前の酒税率引下げの際の経過に見ましても、数学的に明らかにされておるところであります。従いまして酒税率引下げましても消費が増大いたしまするから、酒税総額には大した影響がないと、こういうふうに認められるのであります。

松隈秀雄

1952-05-07 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第47号

政府委員久米武文君) この政策の面から申しまして、塩蔵用塩特別価格を下げる限度は、塩蔵用塩の面から見ますと、塩蔵漁獲物の供給を豊富にし、その価格を下げるという面から見れば、成るべくその引下率が安いことは望ましいのでありますが、大体この粉砕塩塩蔵用に使いまする塩の原価を見ますると、まあ三千円程度の引下げに止めることが、要するにコスト計算の面から見まして適当ではないかということで抑えておるわけであります

久米武文

1948-06-22 第2回国会 衆議院 予算委員会 第37号

そのことは事業所得についても同樣でありまして、ただ事業所得の場合は、引下率が少し違いますが、事業所得の場合で年收四万円の事業所得者は、現行税法によりますと八千八百九十円で二二%の負担になります。それが改正税法によりますと、九千八百三十二円の負担で、百円あたり七円八銭という負担になります。

平田敬一郎

  • 1